YAMAHA Rm1x のドラムキット音素材をドイツのアンビエント系レーベルが無料配布中


14のドラムキット / 923 サンプル収録
16bit WAVフォーマットでCDクオリティ
サイズ 89MB 圧縮時 解凍後は215MB
こちらからダウンロード出来ます。(3/25追記 第二弾もきてます)↓

http://4drecords.wordpress.com/misc/
どうやらドイツのアンビエントレーベルのよう。

こちらはSynthtopiaの元ネタの記事 。↓
http://www.synthtopia.com/content/2011/03/18/free-download-923-yamaha-rm1x-retro-drumkit-samples/


Yamaha Rm1x といえば1999年発売のグルーヴ・ボックス。WIRE99の年でRm1xの雑誌広告には石野卓球さんとかマイク・ヴァン・ダイクさんとかが載ってたような気が。
当時の印象としてはちょっとRm1xは遅れて来たGROOVE BOX(ROLAND MC-303が1996年)という感じでしたな。

僕は初機材がQY20だったせいかYAMAHAのAWM音源のドラムは音に芯が有る感じがして好きで今でもQY70を学習用のMIDI音源としてやサンプリング素材として日常的に使ってる。
このRm1x音素材はMPC1000のハードディスクに入れておくかな。もちろんAbletonでも使うと思うけど。

音素材といえば「デイリー・サウンズ」という「一日一音」的なことをはじめた。

今回はおなじみ、iPadKORG iElectribeKORG iELECTRIBE - KORG INC.で音作り
ひとつめはDecimatorという名前のビット落としエフェクトを使って感電したときの音をイメージ。
ふたつめはMotion Sequenceで波形とモジュレーションソースを高速で切り替えまくってコンピューターっぽい音。
みっつめはTalking Modを活用したらなぜか気持ちよい木のパーカッションぽい音がでた。