Novation Launchpadを使ううえでのちょっとした工夫。
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Abletonのコントローラー・Novation Launchpadを普段使っているときにやっているちょっとした工夫を紹介。
セッションモードのクリップがこんな感じで埋まっているとする。
空いている箇所がたくさんあるので、そこに好きなボタンをアサインするだけ。
MIDIコントローラー(Launchpadのボタン)をアサインするときは「AbletonのMIDIボタンをクリック→Abletonの画面のアサインしたい場所をクリック→Launchpadのボタンを押す」の順番で。
- アサインの例
再生&停止ボタンをアサインしておけば便利。インターネットを見てるときなどAbletonの画面がバックグラウンドにあるときにもブラウザからAbletonに切り替えずに再生、停止が出来たりする。
下一列に各トラックのミュートスイッチをアサインした例。
セッションビューのクリップを操作できるモードで使っているときにちょっとミキサーのミュートをしたいときにいちいちミキサーモードに切り替え得なくてすむ。
同じ要領で各トラックのラウンチボタンをアサインしてもいい。セッションモードのままで一発で録音待機状態に出来る。
その他アイデア次第で色んなボタンをアサインしちゃおう。
あんまりたくさんアサインしちゃうとどれがどれか分からなくなっちゃうから注意。
ちなみに空いている場所じゃないとこ(Launchpadの光っているところ)にもアサイン出来る。アサインするとその場所のクリップ操作は無効になる。
よく使うアサインは環境設定で「デフォルトで保存」してしまうと便利。
- Novation Launchpadの記事一覧↓
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