iPhoneの楽器アプリで使える延長ケーブル・FOSTEX AR-4i経由でNanoStudioにレコードをサンプリングしてみる様子を動画にしてみました。
YouTube yazawatamioのチャンネル
↑このAR-4iのライン入力を利用してレコードをNanoStudioにサンプリングしてみた。
NanoStudio - Blip Interactive Ltd
iPhoneにレコードをサンプリングする様子。
(5分35秒から)
同じことをiPadでもやってみた。
(7分24秒から)
- YouTubeの機能で頭出しをしました。
↑この延長ケーブルを使っている。iPhone4Sにつけているバンパーを外さずにAR-4iを利用できるので便利。
↑延長ケーブルをApple純正バンパーでも試してみたら非常に相性が良くて奥までバッチリ挿すことができた。
延長ケーブルの紹介(2分27秒から)
- YouTubeの機能で頭出しをしました。
↑今回の動画でiPhone4Sに装着しているバンパーはこれ
↑レコードプレーヤーはライン出力搭載のものを使った。
今回の動画で使っているのはこれの一つ前の旧機種でUSBはついてないやつ。
- 感想
FOSTEX AR-4iは本来こういう用途に使うためのものではなくてどちらかというと動画収録用の機材だが、入力用のレベルメーターがあるのでサンプリングがやりやすい。遅延なしでヘッドフォンでモニタリングができるのも良いし、ラインでステレオ2系統が同時に入力出来るのもナイス。
普段は楽器の動画を撮るときにマイクからの声とステレオライン入力で楽器の音を同時に収録する用途で活用していて気に入っている。