今年の夏は結局南極こうしてMacBookを冷やした。


昨年の夏以来、外付けディスプレイの真下の位置に置いたMacBookをダブルのUSBクーラーで冷やしていた(詳しくはこちらの記事をどうぞ)。

しかし、ニトリのグッズを導入したので(詳しくはこちらの記事をどうぞ)机の上を立体的に使うようになり、節電のためもあり、外付けディスプレイは使わずに作業するようになった。

この状態だとMacBookニトリのウォールシェルフの上に乗っけている状態なので接地面が少ない関係でUSBクーラーが使えなくなった。そこで無印良品のデスクファンからの風をMacBookの斜め後方下からあてて冷やすようにした。
ウォールシェルフの下の部分から通り抜けてこちらまで風が届くので涼しい。MacBookの下部に設置してあるMPC1000も同時に冷やせてしまうという想定外の良い効果も発生。

デスクファンは角度調整が自在でありピンポイントで直線的に多めの風を出せるのでMacBookを充分に冷やすことができている(部屋の気温が高いとそれ以下には冷やせないのでエアコンも時々使う)。

ダブルのUSBファンはベストな感じの冷却だったが、デスクファンも風を当てる位置をうまく調節すればダブルUSBファン8割くらいの効果が得られているイメージ。

デスクファンの場合はMacBookのディスプレイが開いているのでその分排熱に有利になり結果的に同等かもしれない。

というわけで今年の夏は無印良品のデスクファンでMacBookを冷やして乗り切ってます。

無印良品 デスクファン AT‐DF09R3
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4548076928850