Simplerの Pitch Env+LFO+歪みエフェクト で刺激的なシンセサウンドを作れる! Ableton Live8 初心者向け 使い方 日本語チュートリアル
Simplerってこんな音が出せるんだな!オイラ驚いたよ。スネアのピッチエンベロープはクラフトワーク、LFOをかけたとこはケミカル・ブラザーズが使ってるキメの効果音みたいだ。
ビューンとかギューンて感じで面白いわね。もう少し工夫したらダブステップの音も出そうな感じ!
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音程を上下させたり揺らしたりしてるだけだけど、LFOやピッチエンベロープを使って高速にオートで行うと予想を超えた面白い音になってる。いかにもシンセって感じだ。今回のデモソングではバスドラムからシンセパートまで様々なサウンドが出てたけど元は一つの音から作ってるんだね。
スネアドラムはノイズ波形にピッチエンベロープをかけて作ってた。
あのスネアはクラフトワークの使ってるサウンドに近い感じだった。ケミカル・ブラザーズのStar Guitarのハードなスネアも改めて聴くとこの手法かも。ピッチエンベロープの他にはLFOをピッチに対してかけてた。これも面白い。
波形はアナログシンセからサンプリングしたものを使ってるのね!OverdriveやReduxのような歪み系エフェクトと相性がいいわ。
操作は意外に簡単だな。ピッチエンベロープでいえば、長さと深さの2つをいじればいいだけ。
LFOも100%でかけちゃえば、あとは波形を選んで速さを調整するだけね。
ピッチエンベロープ+LFO+歪みエフェクトの組み合わせ次第でかなり楽しめるな。結構多彩な音が出る。Simplerに読み込む波形をシンセじゃなくて声とかギターの音とか、曲の一部とかで試したらどんな音が出るんだろう。
動画ではマウスでいじってたけどパラメーターをコントローラーにアサインしてみると面白いかもしれないニャ。
KORG nanoKONTROL 2