JJOS2XLのMPC1000でウォブルベースの作り方 動画でわかるMPC1000の使い方シリーズ
今回はAbletonじゃなくてAKAI MPC1000だよ。Abletonのウォブルベースの動画(こちらからどうぞ)のときにOperatorシンセで作った波形を読み込んで使ってるんだな。
ただ読み込んでるだけじゃなくってちゃんとMPC1000(OSはJJOS2XL)のフィルターとLFOでシンセサイズしてウォブルベースを作ってるのがミソね。
http://www.youtube.com/watch?v=cZlagveal7c
YouTube yazawatamioのチャンネル
ウォブルベースの原理はブザーのような耳にうるさい波形を用意してLFOで曲のテンポに同期させてフィルターを開閉させるだけだから簡単だね。
そうね。でも、MPC1000のLFOはテンポに同期させる機能はないからビートを聞きながら耳で合わせるというのがちょっと難しいかも。
そこがポイントになるね。耳で合わせることが出来るようになるとDJをする時のテンポ合わせにも敏感になるし、リズム感も向上するからぜひトライしてみるといいんじゃないか。
動画で使ったソングファイルを「音ネタ100えんしょっぷ」で100円で買えるから今回の曲をそのまま再現してみたい人にはオススメね!(現在は販売をしていません)
こちらから買えるニャ。
http://gum.co/THxz
今回の動画のJJOS2 XLはバージョン3.20でした。
JJOSについてはこちらのオフィシャルからどうぞ
http://www7a.biglobe.ne.jp/~mpc1000/jjos.htm