AbletonとMPC1000などで作ったディープハウス二曲を公開最重要レーベル＜freerange records＞に送った。

昨年の夏に最新のトラックを研究して完全コピーにトライした時期があった。お手本にはなかなか近づけず、どちらかというと苦しい作業だった。

その作業の合間に息抜きで好きに作ったハウストラックがいくつかあって、最近になって聴いてみたら案外無理なくグルーヴが出ている（気がしている）。

得てしてそういうものかもしれない。

このときのAbletonのプロジェクトファイルを開いてみたら、やたらトラック数が多くて把握しにくい。

もっとシンプルに作れるようにして構成やミックスのやり直しがし易いようにしていく必要がある。

この２トラックをディープハウスの最重要レーベルというキーワードで検索して見つけた＜freerange records＞に送ってみた。今まで全くしらなかったがリリースしてる曲を聴いたら心地が良くて品質も素晴らしい。気に入った。今後もディープハウス路線のを作ったら送り続けてみよう。
＜freerange records＞では随時、Soundcloudにアップロードした曲をメールで募集している。

http://www.freerangerecords.co.uk/

＜freerange records＞のボスであるディープハウス・シーンのマエストロ、Jimpster。プロデューサー、DJとして20年近いキャリアを持つダンス・ミュージック・カルチャーの牽引者である彼はMilton Jackson、Shur-i-kan、Manuel Tur、Palm Skin Productions、Pezznerなどの才能溢れるアーティストを発掘し、現在はインプロヴィゼーション・バンドThe Baysのメンバーとしても活躍するなど、最も旬なアーティストとして世界中のダンス・フロアから求められているトップ・クリエイターの1人なのだ！！
http://www.qetic.jp/present/freerange-tokyo/82382/