TouchOSCで作ったMPC1000のリモコンを動画で紹介。

http://www.youtube.com/watch?v=sD1TWjGRJaA


YouTube yazawatamioのチャンネル


↓ 今回のリモコンはこのTouchOSCというアプリを使って作りました。

TouchOSCというのはボタンやフェーダーを自由に配置して自分だけのMIDIコントローラーを作れるiOSアプリ。

TouchOSCについては多数記事を書いています。こちらからどうぞ。

リモコンのボタン配置はMacの画面で作った。
その際に使ったTouchOSC Editorについての記事はこちらからどうぞ。

もともとはステップ入力するときの数値入力がサクサクいけるようにテンキーとカーソルキーだけのiPhone版のリモコンを作った(こちらの記事です)。それに色々と付け足すうちにこのようなiPad版の大きいリモコンに発展した感じ。

軽いタッチで操作出来るし、今回のように動画にしてみると絵的にも魅力がある。
ボタンが故障したときの代替としてもアリ。

まだ未完成であり、それはなぜかというとどういうふうに使うかを想定できていなかったから。
今回久々に使ってみてその方向性が見えてきた。
具体的にはメイン画面で使うリモコン。

ファンクションキーもトラックの移動だけに機能を絞ってそのようにラベリングして、イレースキーや16LEVELSのボタンも搭載して〜みたいな感じで発展させていけそう(何のこっちゃわからんでしょうが)。

バージョンアップしたらまた動画にして紹介します。

そもそもこのリモコンが実現出来たのはMPC1000 JJOS2XLの機能のおかげ。

MPC1000 JJOS2XL オフィシャルサイト

http://www7a.biglobe.ne.jp/~mpc1000/jjos.htm



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