ABLETONとSERATOの全容が発表された。かなりすごい事になってる。
http://www.ableton.com/jp/thebridge
(取り急ぎということで、Twitterでつぶやいたことそのままです。)
- やはりABLETON LIVEはターンテーブルだった。
- LIVEのマルチトラックが丸ごとレコードでコスれるってことはこれ、アナログマルチの操作感以上だな。
- ABLETON+SERATOでホントに究極のリニアオーディオ編集マシンが完成してしまった。→「DAWでカット&ペーストするのではなく、ミックスを演奏するだけ。 些細な間違いのためにミックステープを最初から作り直す必要はもうありません。」http://bit.ly/4AsDQX
一夜にしてABLETON LIVEはコスれるDAWに成っちゃったよ。こんなのどこにある?ファンキーすぎる!
- ABLETON LIVEのマルチトラックと一般の曲をSERATO上でアナログ盤コントロールでミックス出来て、さらにLAUNCHPADなど併用で曲のドラムパートなどを抜き差しも出来て、それらの全てはABLETON側にオートメーションとして録音されていくというシステムですわ。
- by http://twitter.com/yazawatamio
追記
↑ちょっと違った。LIVEのマルチトラックをSERATOでアナログ盤のように扱えるモードとSERATOでのDJプレイを完全にオートメーションとして記録出来る二つのモードがあるということのようです。つまり、ABLETON LIVEのマルチトラックをSEARTOで再生、コントロール、パートの抜き差しが出来るモードとSERATOのオーディオ・ファイルを使ったDJプレイをフェーダー操作も含め、ABLETON LIVEにオートメーションとして記録、編集出来るモードの二つは別々の機能でABLETON LIVEのマルチトラックをSERATOで使ったDJプレイはABLETON LIVEにオートメーションとして記録することは出来ないということです。ややこしい文章ですみません。。
SERATO上でABLETON LIVEのマルチトラック2曲をミックス出来るという事に気づいた。すごいね。←これは出来ないようです。失礼しました。
ABLETON LIVEとSEARTOは立ち上げの順番も自由。両方が立ち上がっている時には完全にシームレスに作業出来るというのもすごい。
まあ、とにかくすごいことになりました。MAX FOR LIVEも含めABLETON LIVEは非常に多くのことが出来るプラットフォームへと進化しました。
5年は先行ってますね。SHARE機能がまだだってことを忘れてしまうぐらいの驚きの発表でしたwww。
よかったらこちらもどうぞ。
TwitterのつぶやきをまとめたABLETON LIVE論です。
DAW界隈とかAbleton LIVE周辺とかについてつぶやき まとめ更新
http://togetter.com/li/1539