Operatorの音に触発されてトラック作りAbleton Pushの作業動画
https://www.youtube.com/watch?v=3-Ue5DZ2IlI
久々の更新になります。TwitterとInstagramの組み合わせでちょっとした記事みたいなことや短い動画まで出来ちゃうのでしばらくそういうことをやってたけど、ブログやYouTubeに戻ってこようとしてます。
ラフな感じのノリで作業の様子を伝えれば負担にならずに再開できそうだなということでやってみました。皆さんのヒントや刺激になればと思っております。
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というわけで今回のビートメイキングはこのような流れの作業でした↓
1.OperatorのプリセットがAM変調ぽくて、こんな音がソフトシンセでも出るのかあ、としみじみ面白かったので好奇心が刺激された
2.Ableton Pushでパラメーター(AのCoarse)を弄ってたら変調の変化がメロディーのようで面白かった。
3.これはSimplerに読み込んで弾いたら面白そうだ
4.AbletonPushを操作しながらMIDIオートメーションをMIDIクリップに録音
5.そのMIDIクリップをフリーズ化→隣に作ったオーディオトラックにドロップすることでオーディオ化→Simplerに読み込み
6.Simplerに入れてしまえばお楽しみタイム
7.ツマミでSimplerのスタートポイントを動かして面白い箇所を探りながらAbleton Pushで弾いてフレーズを作っていく。
8.フレーズが出来たので大体これくらいかなというところでテンポを100くらいに。
9.ドラムを合わせたらどんな感じかな?と適当にビート(Apple Loop)を読み込んでみたらヒップホップ的なトラックになった。最終的なテンポは66になった。
10.始まったらそのまま、流れにのって作業していくと取り敢えず何かができてくるので、その時は判断せず書き出してiTunesに入れておく。
11.あとから聴き返してヒントになったり触発されたりすることがある。
大体いつもこんな感じでやってます。
最近、晴れた日はなるべく公園でサッカーの練習をするようにしてるんですが気分も明るくなり気持ちが良い。トラック作りもそんなノリで毎日フィジカルを動かして実験していきたいなあ、と。
思う次第です。
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