サウンド&レコーディング・マガジン 11月号


http://www.rittor-music.co.jp/hp/sr/
久々雑誌買ったなあ。
プラネット・ロックの当時の制作秘話でバンバータの「俺様」なコメントが楽しい。
ベルリンに住むクリエイター特集 なんか変わり者を受け入れてくれて干渉されない街らしい。そして面白いかどうか、いい音楽かどうかだけかが問われるという街だそうだ。本質だけで勝負したい人には最高の環境なんでは。物価も安いらしい。
電気グルーヴ インタビュー他 アート・オブ・ノイズ特集で"まりん"こと砂原良徳のコメントも載ってた。まりん、もうちょっとサービスで多めにしゃべってくれよと思った。
付録CDはコンプのヴィンテージ実機とプラグインの比較等。
機材の情報はwebで十分なんだが、雑誌は独特の洗脳パワーがあるなあ。なんか体験として濃いという気がする。
まんが道の読後感にも似た、短期的にグッとやる気が出たりする感じ。