KORG iKaossilatorがネ申アップデート


アップデート内容

演奏をそのまま録音/保存できる「Audio Export」
9.7インチの大画面でiKaossilator。iPadネイティブ対応
• 「SoundCloud」で世界中のユーザーとループを共有/リミックス
楽器アプリ間でオーディオ・データをコピー&ペーストできる「AudioCopy」
簡単にフィルとブレイクを生み出すFlex Play」

  • 演奏をファイルに書き出す「Audio Export」機能。

これまでのKAOSSILATOR同様、画面のタッチ・パッドを指でなぞったり、叩いたり、擦ったりするだけで、音楽的な知識はなくとも、自由自在にメロディー/フレーズを演奏できる独自のインターフェイスを採用。画面内で指を横に動かすと音程を、縦に動かすとシンセサイザーの音色を彩る要素をコントロールでき、音色変化に富んだ幅広い演奏が可能です。

  • 演奏をファイルに書き出す「Audio Export」機能。

演奏のリアルタイム・レコーディングや、完成したループのオーディオ・ファイルへの書き出しが可能になりました。iTunes経由でMac/PCに送って友達に披露したり、自身で本格的な音楽制作に活用することができます。また、SoundCloudに直接アップロードすることも可能です。


  • 9.7インチの大画面でiKaossilator。iPadネイティブ対応。

iPadの大きな9.7インチ・ディスプレイをフルに使ってプレイすることが可能になりました。電車の中ではiPhone、ライブではiPad。さまざまなシチュエーションでiKaossilatorをお楽しみいただけます。

  • SoundCloud」で世界中のユーザーとループを共有/リミックス。

クリエイターを中心に支持されている楽曲配信共有サービス「SoundCloud」とiKaossilatorがリンク。作成したループを、アプリ内からSoundCloudへアップロードすることが可能になりました。またループ・データを一緒に添付すれば、他のユーザーのループ・リスト上に公開・共有されます。
世界中のユーザーが配信している、聴いたことのない新しいループとの出会い、そしてそれらと自分のループとを組み合わせてのリミックスも。コンパクトなiPhoneiPadに凝縮されたiKaossilatorの可能性を世界中に解き放つ、新しい音楽の楽しみ方を提供します。

  • 楽器アプリ間でオーディオ・データを共有する「AudioCopy」対応。

アプリ間でオーディオ・データをコピー&ペーストできる Sonoma Wire Works社の「AudioCopy」に対応しました。iKaossilatorで書き出したオーディオ・データを「AudioPaste」対応アプリに送ることができます。。

  • 簡単にフィルとブレイクを生み出す「Flex Play」機能。

Flex Playはフィルやブレイクを簡単に生み出す、ライブ・パフォーマンス向けの機能です。LengthまたはTempoをタップしたままの状態で、タッチ・パッドをなぞってみてください。X方向で全てのパートのLength、Y方向でTempoを瞬時に変更することができ、曲にダイナミックな変化を加えることで演奏の幅を広げます。

  • その他にも、視覚障害者の方でも操作できるVoiceOver対応、演奏スタイルにあわせて選択できる2つのミュート・モード搭載など、細部に渡って使い勝手が向上しています。

KORG iKaossilator v2」はApp StoreiTunes Store内)にてダウンロード配信中。すでに「KORG iKaossilator」をご購入いただいた方は、無償でアップデート可能です。

  • 公式サイト

http://www.korg.co.jp/Product/Dance/iKaossilator/whatsnew.html

  • iKaossilator 2.0をAppストアでチェックする