iPad合体ハメ込み方式のレコーディング機器の伝統はメーカーを変えながら続く!Focusriteから iTrack Dock登場。
http://www.youtube.com/watch?v=SVozqgjSQpE#t=8
動画の中で驚くのは端子接続部がスライド可動方式でlightning端子のiPad(mini ,Air)全てに対応してる。 時期は未定だが、発売が楽しみだ。
- 対応するのは、iPad(4th Gen) / iPad Air / iPad mini / iPad mini with retina display
- Focusrite 製のA-D/D-A 変換でダイナミックレンジ 105dB 24bit, 96kHz まで対応と本格的。
- エレキギターはFocusrite iTrack Dockにダイレクト接続して録音されたとある。さすがFocusriteのプリアンプだ。これは大きな強みになるだろう。
- USBケーブル接続でMIDIキーボードやMIDIコントローラーが使えるので動画の中では録音アプリをMIDIコントローラーで操作している。このような使い方をすればギターなどのレコーディングをするぶんにはパソコンよりiPadのほうが使いやすい。
動画の中で使っているMIDIコントローラー操作対応のアプリはこれだ。
Auria iPadというアプリで、VSTエフェクトが使えることで話題になったので知っている人もいるかもしれない。
iPadを合体させる方式のレコーディングツールを最初に実現したAlesis io Dockは生産完了になったが、初代〜第三世代までのiPadでDock端子ハメコミ方式の録音機器を使うならベリンガーのこれ↓がある。あまり話題にならないが、静かな人気がある。
iPad/iPad2/iPad3専用オーディオインターフェイス BEHRINGER ( ベリンガー ) / is202