NAMM2010でのABLETON to SERATOのデモ動画に解説をつけてみた。
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昨日に引き続きABLETON LIVEとSERATOの使い方の記事です。
NAMMでのデモンストレーション動画で、いったい何をやっているのかを時系列で解説してみました!
1:25
右のデッキでABLETON LIVEセットのブレイクビーツ(ドラムのループ)をスクラッチしてみせる(緊張のためかあまり上手くないスクラッチ)
1:50
SERATOでABLETON LIVEセットをコントロールしてループさせてみせる
2:15
ABLETONに切り替えてみせると、マルチトラックの1トラックだけを再生していたことが分かる。
2:47
SERATOの「ABLETONビュー」をオン!セッションビューがSERATOに表示される。先ほどから鳴らしていたブレイクビーツにハンドクラップ(手拍子のループ)、キック(バスドラムのループ)を重ねていく!!そしてそれらをSERATOでコントロールしてループさせてみせる。
3:30
左の空いていたデッキでMP3をロードした。
4:00
左のデッキがMP3なので波形が表示。右はABLETON LIVEセットなので小節や拍を示すインジケータが表示されている。
5:00
(ちょっと準備の間があって)左デッキは空の状態、右デッキはMP3を再生する。ABLETON LIVEは専用の「Abletonプレイヤー」によって右デッキのMP3に完全同期再生している!
5:30
右デッキのMP3をスクラッチしてもABLETON LIVEは完全同期している!!!
6:30
ここからはMIX TAPEモード(SERATOのDJプレイをABLETONに録音)のデモとなる。
左右デッキでMP3を再生してクロスフェーダーを操作しながらスクラッチしたりしてDJプレイを行う。
7:50
今行ったDJプレイのスクラッチやクロスフェーダー操作がABLETON LIVEのアレンジビューに完全非破壊でオートメーションとして録音されている。
8:40
これらの機能(THE BRIDGE )はABLETON とSERATOを両方使っているユーザーには無償で提供されると発表。拍手喝采。
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