【動画】簡単な使い方で楽しいpropellerheadのFigure を体験してみた。
- iPhone用のApp(アプリ)だが撮影の都合上iPadで動かした
- テクノ音楽がすごく簡単に作れる
- 音が良い
- 洗練された北欧デザイン
- 操作時の反応がよい
- あらゆる変更が録音をした後でもリアルタイムに可能なのが素晴らしい
- ジャンル的には良い意味で偏っている
- 安い。今なら85円!
- iKAOSSILATORのユーザーにこそぜひ試してみてほしい(両方の違いが面白い)
- まだ書き出しとか他のアプリへのオーディオコピーとかは出来ない。とにかくシンプル。
使い方
- 演奏画面(ベース)
↑演奏のパターンや音域を選んでタイミング良くタップするだけで簡単に遊べる。
- 録音画面(ドラム)
↑縦の動きは音量。ハイハットやパート名に二つの楽器が書いてあるものは左右で音が変わる。
↑イレースボタンを一回押してから消したいパートを長押しすると間違えた演奏を消去できる。
↑Revertボタンは一つ前に戻るアンドゥではなく、前回の録音状態に一気に戻るので注意。
- Tweaks画面(ベース)
↑Tweaksというのは「ひねる」「つねる」という意味。シンセのツマミをひねる操作のような効果が出せる。
ベースの音をビヨビヨ、ギュオギュオ。
動画のTweaksを操作しているところを頭出ししました↓
http://www.youtube.com/watch?v=t1pft3TIM2w#t=15m36s
- ミキサー画面
↑各パートの音量の調整、ミュートが出来る。PUMPという機能がユニーク!Daft Punkが広めたテクニックである「サイドチェインコンプ」が使える。これはiOS音楽アプリでは画期的。
動画の「PUMP」を操作しているところを頭出ししました↓
http://www.youtube.com/watch?v=t1pft3TIM2w#t=16m53s
- ソング画面
↑ソングとあるが、よくあるパターンをつなげるためのソングモードではなく全体のキー、テンポ、シャッフルの調整などの設定画面になっている。
あくまでシンプルなアプリである。